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HORIO KANTA

Artist / Engineer

1978年広島県生まれ、東京都在住。アーティスト/エンジニア。九州芸術工科大学(現・九州大学芸術工学部)にて音響学とコンピュータ音楽を学ぶ。マシンと音の自然な関係性を追求し、自律的に各種物理現象を発生させる装置、光と音や振動が相互作用する装置などを作り、その仕組みや枠組みをライヴパフォーマンスや展示としてみせる作品を発表している。また、エンジニアとして展示やイベント、映像など、幅広いプロジェクトにおいて電子デバイス開発を手がけるほか、電子楽器に関する研究開発も行う。近年の主な展覧会に「CTM Festival 2019」(クンストラウム クロイツベルグ/ベタニエン、ベルリン、2019年)「札幌国際芸術祭2017」(札幌市内、2017年)、「オープン・スペース2016 メディア・コンシャス」(ICC、新宿、2016年)。主なパフォーマンスに「サウンドパフォーマンス・プラットフォーム2018」(愛知県芸術劇場、2018年)、「国際舞台芸術ミーティングin 横浜2016」(BankART Stduio NYK、 横浜、2016年)。

-> CV
-> k@horiokanta.com